自信の技術

シンコーハウジングの木にこだわる家造り

木が身体に与える影響

在来木造軸組工法は日本伝統的な工法です。増して北陸の石川県は多雪で多湿は最も適していると思われ柱、梁、桁、土台など軸組によって家全体を支える工法です。又、木材が人間の生活環境、身体に与える影響は特に湿度だと言われれその湿度を適当に調整するのが木あり人の抵抗力に顕著に現れる研究データの結果がでています。シンコーハウジングはさらにこの工法を進化させ厳選されたEW構造材採用し強靭さ平均含水率15%で収縮変形、カビや菌の繁殖を抑え未乾燥材の70%軽さそして強さにこだわって造られています。

地震に強く高性能なベタ基礎

べた基礎は土間150㎜のコンクリート基礎と一体化させその下に防湿シート敷くことにより地面からの湿気とシロアリの侵入を防ぎ床下の防湿対策講じ木材の持つ耐久性を持続させます 又、基礎と土台の間に基礎パッキン工法により床下全周換気で床下はいつも乾燥した状態で建物の寿命をさらに長く耐久性を持たせました。シンコーハウジングは逸早くこの工法を取り入れてまいりました。

地震の水平加重対策

地震の揺れは水平方向のねじれという複雑な揺れが発生しますシンコーハウジングではこの対策として1階に12㎜、2階に28㎜の構造用合板を配置し剛床性を高め地震、台風等に備えています又、1階の土台、根太をシロアリ、腐食から守るためJIS規格の防腐材、プラスチック束により床のズレ傾きの心配がなく長期に渡り強さを発揮します。

構造計算により筋交、強靭な金物で全ての柱を連結した地震対策

シンコーハウジングでは綿密な構造計算を行い筋交やダイライトを基準値よりもできる限り配置し、ますしかも通柱は基礎と連結し管柱においても1本、1本土台、桁と強靭な金物で継ぎ手部分を連結します。

耐震性をより高めたハイブリッド工法

木造住宅の耐震性を考える上で重要なポイントは柱と梁等を繋ぐ接合部分の強度不足です。シンコーハウジングはハイブリッド金具を採用し従来の軸組工法の複雑な仕口継ぎ手の断面欠損を最小限防ぎ接合部分の強度性能をUPしました。